商号等：知多信用金庫
登録金融機関　東海財務局長
（登金）第48号

個人向け国債

大切なお金だからこそ、しっかり守ってふやしましょう。
資産運用のひとつに、個人向け国債をお考えください。

ご注意いただくこと(手数料等について）

• 個人向け国債は、当金庫に開設した国債専用の振替口座で管理いたします。ちたしんは、「個人向け国債」の口座管理料を無料としております。
• 個人向け国債を発行する月の15日が休日のため、その発行日が翌営業日以降となる場合は、購入時に初回の利子の調整額を払い込む必要があります。
• 個人向け国債の購入に際しては、購入対価のみをお支払いいただき、手数料はかかりません。
• 個人向け国債には、その発行から、1年間の中途換金禁止期間があります。その後は額面金額で中途換金できます。中途換金する場合、額面金額に経過利子相当額を加えた金額から、直前2回分の各利子（税引前）相当額×0.79685の中途換金調整額が差し引かれます（購入時に初回の利子の調整額を払い込まれた場合は、中途換金調整額から初回の利子の調整額が差し引かれますが、その計算を適用する期間は、中途換金禁止期間および中途換金禁止期間明けの1回目の利払日の前日までの間となります）。
• 個人向け国債のお取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
• 国債の利子は、受取時に20.315％分税金が差し引かれます。ただし「障害者などの非課税貯蓄制度を（いわゆるマル優、特別マル優）」の適用を受け、非課税とすることができます。この制度については、税務署などにお問い合わせください。
• お取引にあたっては、必ず「契約締結前交付書面」をよくお読みください。

個人向け国債とは・・・

• 国の運営に必要な資金の調達を目的に日本国政府が発行する債券で、投資家を「個人の方」と限定したものをいいます。
• 種類は毎月発行される「固定3年」「固定5年」「変動10年」があり、ニーズに応じて選べます。
• 額面1万円から1万円単位でご購入いただけます。
• 固定3年・固定5年・変動10年とも半年ごとに利子を受け取ることができます。
• 一定期間後、1万円単位で中途換金することができます。くわしくは《中途換金について》をご覧ください。

中途換金について

• 「固定3年」「固定5年」「変動10年」は、発行から1年経過すれば中途換金することができます。その場合の換金金額は、以下のようになります。 額面金額+経過利子相当額－中途換金調整額[直前2回分の各利子（税引前）相当額]×0.79685
• 災害救助法の適用対象となった大規模な自然災害により被害を受けられた場合、または保有者本人が亡くなられた場合、上記の期間にかかわらず換金できます。

金利について

• 「固定3年」は満期まで利率が変わらない「固定金利型」です。
  金利水準：基準金利－0.03％
  基準金利は、募集期間開始日の2営業日前において、市場実勢利回りを基に計算した期間3年の固定利付国債の想定利回り。
• 「固定5年」は満期まで利率が変わらない「固定金利型」です。
  金利水準：基準金利－0.05％
  基準金利は、募集期間開始日の2営業日前において、市場実勢利回りを基に計算した期間5年の固定利付国債の想定利回り。
• 「変動10年」は半年ごとに利率が変わる「変動金利型」です。
  金利水準：基準金利×0.66％
  基準金利は、利子計算期間開始時の前月に行われた10年固定利付国債の入札（個人向け国債の初回の利子については募集期間開始直前に行われた入札）における平均落札利回り。
• 金利の下限は、固定3年・固定5年・変動10年ともに0.05％です。上限はありません。
• 国債の利子は、受取時に20.315％分税金が差し引かれます。ただし「障害者などの非課税貯蓄制度（いわゆるマル優、特別マル優）」の適用を受け、非課税とすることができます。この制度については、税務署などにお問い合わせください。

3つの個人向け国債の違い

ご購入の際には、購入代金、印鑑、本人確認書類（免許証など）が必要です。
個人向け国債のくわしい情報は財務省 「個人向け国債」ホームページをご覧ください。財務省「個人向け国債」はこちら（別ウィンドウで開きます）

くわしくは、窓口までお問い合わせください。